News

2017年7月12日

UDOのケアについて

お手入れ方法ですが、 

UDOシリーズの革は、イタリアンレザーの中でもナチュラルなもので、なめした下地に染料を塗布した革です

。素上げと呼ばれる革で、染色以外はほとんど表面に化粧をしていない呼吸する革です。非常に革らしい革で、ケアをして頂くほど答えてくれる革です。

また、「おか染」と呼ばれる表面だけに色を付ける染色方法で染められたものです。

素上げの革は呼吸しますので、お使いいただいておりますと、乾燥や吸湿があり、その中で徐々に抜けていく油分を補う必要があります。

クリーナー、防水スプレーを繰り返しお使いになるのは悪い事ではないのですが、

吸い込みの良い革のため、ローション状のクリーナーはいっきに染み込むのでムラになりやすいです。ご注意が必要になります。

また、防水スプレーは皮膜を作るタイプですと、あとからオイルやワックスアップがしにくくなりますのでご注意が必要です。

エイジングを楽しまれようとする方は特に。

防水スプレーは、まず最初に行う事をオススメいたします。

*目立たないところで試してから全体に行ってください。

黒い革ですと、白っぽくなったり膜を張ったようになる場合がありますので、

ご使用には十分ご注意ください。

弊社でお薦めしているのは、コロニルの革用の「1909シュプリームプロテクトスプレー」です。

http://www.collonil.jp/products/detail.php?product_id=153

 

【ポイント】

乾燥気味の場合と吸湿気味で対応が変わります。

乾燥気味の場合、

ホコリや汚れをブラッシングで落とし、

ラナパーなどのロウ系で固形のレザートリートメントをまず塗布します。

http://www.renapur.co.jp/about.html

固形のものは簡単で失敗がないです。

12日置いて乾いた布で余計な油分を拭き取ります。

この後できればコロニルのアニリン(固形なので簡単に塗布できるのでオススメです。)を塗布し、

乾いた布で拭きあげ、ブラッシングします。革らしい半ツヤがでます。

必要でしたら、12日くらい置いて防水スプレーを目立たないところで試してから全体に行ってください。

これで終わりです。

 

吸湿している場合

水分なのか、油分なのかで変わってきます。

まずは風通しの良いところで陰干しします。

水分の場合、乾燥してきますのでのとおりです。

油分の場合、油分を補うというより、表面作りになります。同様で汚れを落としますが、クリーナーをご使用しても良いかと思います。

保護、つや出しも兼ねているものでしたらなおいいです。

乾いたら拭き上げれば少しツヤが出ます。

ツヤがもっと欲しい場合は、スムース用のつや出しクリームを塗布し、軽くで磨き上げてください。

 

今後とも弊社製品のご愛用を心からお願いいたします。

 


«

»